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PATRIK TIMES私は現代に生きるスナフキン、またの名をフキンシンという。アブサン飲んで、グッド・バイ。 

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けれどもひそかに私たちはこがれる

   ↑  2011/01/26 (水)  カテゴリー: 詩
優美に、精神的に、唐草模様のように微妙に
私たちの命は、妖女の命のように、
静かに踊りつつ虚無のまわりを旋回するように見える、
私たちが存在と現在とを犠牲にささげた虚無のまわりを。

息吹きのように軽く、清い調子の
夢の美しさ、やさしい戯れよ、
おまえの陽気な表面の下ふかく、
夜と血と野蛮へのあこがれが微光を放っている。
 
空虚の中を、強いられず、思いのままに
自由に私たちの命はいつも戯れの心構えで旋回する。
けれどもひそかに私たちはこがれる、現実に、
生産に、誕生に、悩みに、死に。 

(ヘルマン・ヘッセ)

こんにちは。
戯れてますか?

自由に憧れ、自由を夢見ながら、自分を縛る縄を探して回る、
それが、人ってもんじゃないかね。

長いこと、切なさが癖になっていた。
切なさってのは、胸が抱く空虚で、
それは、失ったものへの憧憬。

愛や夢で満ち足りていた、ひとときのこころを想うことで、
今そこに存在する空虚を埋めようとする。だけどそれはただの気休めで、
結局そこには何も無いことに、やがて気付いてしまう。
気付くことは避けられないし、気付くまで、止むことなくつづいてしまう想いも、止めることができない。何も無いことに気付くことと、気付くまで想うこと。
それを夜毎、交互に繰り返す。
そうすることで、少なくとも、無の中にとどまり、
そのまま自分がいっさいから取り残され消えてしまう感覚になることはなくなるから。
それが、切なさが癖になっていた頃の自分で、そんな風に癖になっている人は、
自分以外にも、案外多いんじゃないかと思う。

夜が来る度に切なくて、その切なさを、止めることができなかった。
切なさってのは、癖になると駄目だ。

ただ、今は違う。

空虚だったこころが、少しずつ何かで満たされているのがわかる。
今のこの俺が胸に抱く、満たされた想いと共にくる寂しさは、癖になっても、
悪くないなって思う。




真面目な話をすること、少ないけれど、
たまには、真面目な話もいいかなって思ったり。
俺のことなんてどうでもいいから、あなたの話が聞きたいです。
ナマステ。
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2011/01/26 | Comment (0) | Trackback (0) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑

大丈夫だよ、

   ↑  2009/12/23 (水)  カテゴリー: 詩
俺の頭蓋骨とその奥の奥の方の隙間に介在する可塑性のある何かが、ぐにゃりぐにゃりとうねって、ここから出してくれよう、と叫んでいる声が響いて、喉仏をパキ、パキと鳴らす。そんなイメージが、今日も目に見えないニュートリノを浴びつつ、平気な顔をしてふふふ、と笑う俺を、都会の空に浮かぶオーロラのように包み込む。あなたは、怖がりなのね、そういって、この、メタン舞い温室化された地球の大気が、俺を優しく包み込む。俺は、青色で、その奥は黄緑、黄色、オレンジ、赤色、きっと、色んな熱をもっていて、徐々にそれが、赤に染まっていく。愛してくれよう、そう言って散っていった季節の側で、足を交差させながら、何かを待っている。科学的な何かを超越するような、圧倒的な不条理を、例えば、空から降って来る、銀河鉄道だとか、光る竹だとか、傷付かない強さだとか、そういうの。そんなか細く、意味のない妄想でもって、自分の持つ脆弱な神経を支えたつもりになっていたが、たった一本の金色の蜘蛛の糸が途切れてしまったように、己の心の中の頼り無い神経の一本一本は、ひとつ切れたのを境に、プツリ、プツリと千切れていく。1人。どう
しようもなく1人。己自身ですら理解者ではない、この広い大地の上に立つ、個体、固体、硬い、カタい。そうして漂う孤独な神経たちを、
「大丈夫だよ、」
その言葉ひとつが、つなぎ止めてくれる。今日も俺は、幸せだ。こうして生きて、こうして、生きることを考えていられるのだから…

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2009/12/23 | Comment (0) | Trackback (0) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑

愛よ冷めないで

   ↑  2009/09/01 (火)  カテゴリー: 詩
昨日あいつ刺されたってさ
薬なきゃ希望もない
悲しいニュース
タコできて
潰れて
またタコできるくらい
耳にして
都会の薄汚れた風
正面から浴びて
埃かぶるうちに
愛がやがて冷めてしまわぬよう
少しずつ大切に
暖めていきたいと思う
それってすごく難しいことだと思うけどね。
ね。

数え切れないほど恋愛して、うまくいかないこともあって、そうやって大人になるにつれ、やがて、愛し続けられる人間になれたらいいな。

がんばろう。
最近は「ブザービート」なるドラマが流行ってるらしいな。山下智久がバスケットをやってる話らしい。
なんでも、見てると恋がしたくなるとか。
恋がしたいって言葉があるが、したくてできるもんでもないからなぁ。
恋にオチた瞬間てのは、やばいくらいに胸が締め付けられるからなぁ、いいよな。
最近は、そういう恋より、愛を感じてぽかぽかすることが多いけどね。
ぽかぽかしたい。

今日の日記はいつにも増して支離滅裂で脈絡がないものになったな。これこそ、徒然なるままに、だな。
これからバイトだ。
5連勤がんばるぞう

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2009/09/01 | Comment (0) | Trackback (0) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑

幸せもぎとりマーチ

   ↑  2009/08/22 (土)  カテゴリー: 詩
幸せは歩いてこない
だから自分でもぎ取れよ
一日一もぎ
三日で三もぎ
と言わずに何もぎも
しちゃっていいんだぜ
苦しさだとか悲しさだとか
途中余計なもんを
連れて来ちまうこともあるけれど
最後に幸せもぎとれば
それでいいんだぜ
俺はそう思うよ

幸せは歩いてこない
歩いてくんのはクソ野郎だけ
一日一人
三日で三人
クソ野郎どもをなぎ倒し
一日一人
三日で三人
最終的にはたったひとりの
愛する人を見つけろよ
毎日毎日骨太で
笑っていればいいことあるさ

ダメンズウォーカーだかなんだかしらんが、くだらねぇな。
いい女の条件は、いい男を連れてることだ
いくら純粋でも、頭が良くても、可愛くても、クソみたいな男と一緒じゃ、価値が下がるね。

信じることはいいことじゃない。
信じるか信じられないか、状況を見て分別が持てる女は、男運がいい。


恋は盲目だって?
違うね。
恋に振り回されるやつが盲目なんだよ。

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2009/08/22 | Comment (2) | Trackback (0) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑

太陽をつかんでしまった

   ↑  2009/07/24 (金)  カテゴリー: 詩
太陽をつかんでしまった

そう言っていた

日食の日

あるロッカーが亡くなった

天国か地獄か

そんなのは俺には関係ないけど

安らかに

ただただそう願う


空を眺めてみると

今日の太陽

いつものように

見つめた瞳に

真っ白く降り注ぎ

見つめる網膜を

ジリジリと焼き焦がす

蝋燭のロウが溶けていくように

人は少しずつ死へと歩み寄り
やがて朽ち果て

同じように
太陽もやがては燃え尽きる



光りのない世界には

きっと

真っ暗な闇

降り注ぐ星屑もなく

ただ永遠に続く沈黙だけがあって

人は目を瞑りながら

降り注ぐ星屑や

照り上げる太陽

真っ青に輝く海や

光を受けて輝く新緑を

想像しながら

人知れず

朽ちてゆく

そんな世界が広がっている

太陽はそこにはない


今降り注ぐ太陽の輝きと

鬱陶しいくらいの蒸し暑さは

当たり前であり、特別であるということ

だからこそ

俺はそいつを


全身で噛締めたいと


いま そう思えた


片手に持った携帯のEZWebで

僅か5行程度に纏められた


ミクシィニュースを見ながら

そんなことを思った。

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2009/07/24 | Comment (0) | Trackback (0) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑
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