PATRIK TIMES私は現代に生きるスナフキン、またの名をフキンシンという。アブサン飲んで、グッド・バイ。 

スポンサーサイト

   ↑  --/--/-- (--)  カテゴリー: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加 にほんブログ村 音楽ブログ バンド活動カテゴリーへ
では、グッド・バイ。
<スポンサードリンク>


(記事編集) http://patrikeiji.blog37.fc2.com/?overture" target="_new

--/--/-- | Comment (-) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑

大丈夫だよ、

   ↑  2009/12/23 (水)  カテゴリー: 詩
俺の頭蓋骨とその奥の奥の方の隙間に介在する可塑性のある何かが、ぐにゃりぐにゃりとうねって、ここから出してくれよう、と叫んでいる声が響いて、喉仏をパキ、パキと鳴らす。そんなイメージが、今日も目に見えないニュートリノを浴びつつ、平気な顔をしてふふふ、と笑う俺を、都会の空に浮かぶオーロラのように包み込む。あなたは、怖がりなのね、そういって、この、メタン舞い温室化された地球の大気が、俺を優しく包み込む。俺は、青色で、その奥は黄緑、黄色、オレンジ、赤色、きっと、色んな熱をもっていて、徐々にそれが、赤に染まっていく。愛してくれよう、そう言って散っていった季節の側で、足を交差させながら、何かを待っている。科学的な何かを超越するような、圧倒的な不条理を、例えば、空から降って来る、銀河鉄道だとか、光る竹だとか、傷付かない強さだとか、そういうの。そんなか細く、意味のない妄想でもって、自分の持つ脆弱な神経を支えたつもりになっていたが、たった一本の金色の蜘蛛の糸が途切れてしまったように、己の心の中の頼り無い神経の一本一本は、ひとつ切れたのを境に、プツリ、プツリと千切れていく。1人。どう
しようもなく1人。己自身ですら理解者ではない、この広い大地の上に立つ、個体、固体、硬い、カタい。そうして漂う孤独な神経たちを、
「大丈夫だよ、」
その言葉ひとつが、つなぎ止めてくれる。今日も俺は、幸せだ。こうして生きて、こうして、生きることを考えていられるのだから…
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加 にほんブログ村 音楽ブログ バンド活動カテゴリーへ
では、グッド・バイ。
<スポンサードリンク>


FC2スレッドテーマ : (ジャンル : 小説・文学

(記事編集) http://patrikeiji.blog37.fc2.com/blog-entry-110.html

2009/12/23 | Comment (0) | Trackback (0) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑
この次の記事 : 夢想小話。過去との決別バトン
この前の記事 : BANDAGEという映画について

Comment

コメントを投稿する 記事: 大丈夫だよ、

こんにちは。気軽にコメントを、残していって、くださいね。
非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。

  任意 : 後から修正や削除ができます。
  非公開コメントとして投稿する。(管理人にのみ公開するナイショ仕様)
 

Trackback

この次の記事 : 夢想小話。過去との決別バトン
この前の記事 : BANDAGEという映画について
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。