PATRIK TIMES私は現代に生きるスナフキン、またの名をフキンシンという。アブサン飲んで、グッド・バイ。 

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最強のふたりの感想【映画レビュー】

   ↑  2012/11/23 (金)  カテゴリー: 映画レビュー
最強のふたなりじゃないよ。こんにちは。人間のクズこと、パトリックです。今日は、映画レビュー。

ネットでの評判がすこぶる良かったので、
『最強のふたり』
観に行きました。
ハードルをあげてから観に行くとガッカリしがちだが、これはよかった。

どんな映画かは、
映画エンタメガイド(最強のふたり)
を参考にどうぞ。
写真つきで詳しく載っています。

最強のふたり公式サイト
もあわせてどうぞ。

なんとこの話、実話をもとにした物語だそう。
心あたたまる実話もあるものだな。
実話系は、シンデレラマンや、ロ-ドオブドッグタウン、コーチ・カーターなどアタリが多い気がする。好きなジャンルのうちの一つ。

単純に泣かせる話や恋愛ストーリーは数多くあるが、この映画のようにじんわりと笑顔にさせられる映画は少ない。
観終わった後、シンプルに
『観てよかったなあ』
という感想が出て、友人に勧めたくなる映画だった。
後天的に首から下が動かなくなった重度の障害者とスラムの青年というコンビが主役なので、テーマ的にはかなり深刻そうな話だが、それを、
「深刻に捉えるなよ、さ、愉しもうぜ。レッツダンス!」
的なノリのよさで明るく楽しく描いている。そこがすごい。
そして、だからこそ、その一方で、その明るさの「陰となる」苦しみの部分がいっそうリアルに感じられた。決してそうした現実的なものから目をそむけているわけではなく、向き合うからこその明るさや優しさもあるように思った。

実際、そうした障害をもつ方にもかなり色々な考えの人がいて人それぞれだろうが、乙武さんなんかを見ていると、こうした「レッツダンス!」的な姿勢はアリなのかな、と思う。周りが深刻に捉えすぎると、本人にとっても気重になることは、あるだろう。障害者となったフィリップに対する黒人ドリスの良さは、彼の障害を深刻に捉えず、時にイジったり、嫌な時は嫌と素直に言ったりと他の人間とわけ隔てなく接する所。当たり前のようで、なかなかできることではない。

役者も素晴らしかった。
全身麻痺の富豪、フィリップ役のフランソワ・クリュゼさん。神経が過敏になっている様子、麻痺の辛さ、自虐的自暴自棄になりそうな自分を懸命に喰い止めようとする葛藤や、嫌われるのではないかという不安等、フィリップの抱く複雑な精神状態を怪演しており、明るさのある映画の中でも障害と向き合う現実的な部分も感じとることができた。

人間の目線のような、妙に対象と近い独特のカメラワークも良かった。冒頭のカーチェイスの緊張感はすさまじく、冒頭だけで名作を予感させるようなインパクトがあった。また、音楽の使い方もメリハリがあって楽しかった。中盤のダンスシーンは必見。

小説のような入れ子構造になっており、場面がとびとびで一瞬混乱するが、きちんと理解できる構成になっており、そこからラストへの流れはカタルシスもいい。映画としてとてもいい造りになっていると思った。

恋愛話やハリウッド的アクション等のありがちな映画や暗い映画に飽き飽きしている人、何か心あたたまるものを感じたい人におすすめの映画。観る前に予測していたよりも「重すぎなくて」そこがよかった。

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