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2012年衆院選、投票先を決めるために政策比較等のサイトを紹介してみる。

   ↑  2012/12/15 (土)  カテゴリー: コラム
いよいよ明日ですね、投票日。このエントリーをはてなブックマークに追加
今回の選挙、ツイッターにおいてスガシカオさんやマキシマムザホルモンのナヲさん、蒼井そらさんなど影響力のある芸能人が投票についてツイートしていたりと、今までの選挙と少しカラーが異なるように感じます。

原発、TPP、尖閣、竹島に震災復興、増税に基地問題と、政治が絡んだ大きなニュースがかなり多かったために、国民の政治への関心が高まっているのも原因の一つだと思います。投票数が上がればいいですね。

当日や期日前に仕事や用事が入って行けない人についてはわかります。
しかし、
「投票したいところがないので投票しない」「嫌な政治家に投票したくないので白票で出す」
という人をたまに見かけます。

そうした意思表示が日本を何か変えるでしょうか?
投票率が下がったり無効票が増えると、結果として、信者の固定票を獲得できる宗教政党や、特定大企業の支持を受けた政党など、
「固定票を受けられる政党」
が強くなってしまいます。

そうしたことを防ぐためにも、投票率を上げることは必要だと思います。白票が多くなっても政治は変わりません。支持する政党が無いのなら自分たちの組織から擁立するのが一番です。それが出来ないのならば、少しでもまともな党に票を入れましょう。政策を比較すると、各党かなり特色があるのがわかります。

しかし、実際のところ、政党がいっぱいありすぎて(政党一覧)、どの政党、どの人に投票すればいいかわからない。
社会人で忙しいし、調べる時間も無いし、わざわざ調べるのも面倒臭い。
という人がおおいと思います。そうした人のために、政党ごとの政策比較をしているサイトを集めてリンクしてみます。以下、参考にどうぞ。


時間の無い人、面倒臭がりな人は
マニフェストマッチ(Yahoo!みんなの政治)
を利用するといいだろう。
分野別に各党が掲げている政策が並べられているので、自分の考えに最も近い政策を選び、「支持する」ボタンを押して次の分野に進み、結果としてそれぞれの分野でどの政党の政策を選んだかわかるというわけだ。
2012年22時現在の参加者は375,218人。結構な人が利用していることになる。

よりわかりやすく政策を知りたいという方は、政党ごとに政策を比較しているサイトを利用することをお勧めする。

2012-12-15 各党の政策の違いを日経で概観してみた(シェイブテイル日記)
個人ブログだが、情報ソースに日経を使っているため信頼できる人も多いだろう。画像が多く線グラフや円グラフで細かく述べられているので非常にわかりやすい。読むのに時間もかからないし詳しく述べられているので、おすすめだ。

その他、
各党の政策比較表参考ページまとめ【2012年衆院選】(NAVERまとめ)
も参考になった。

本ブログ記事が必要ないくらい多くの比較サイトの情報が載せられていた。
・各党の公式サイトと政権公約等PDFページ
・比較総合
・TPP
・経済・金融政策
・原発
・憲法
・消費税
・ジェンダー
・外交・安全保障
・子育て
・地方・地域活性
・公共事業
と、それぞれ項目ごとにまとめられたサイトを紹介していて、非常にわかりやすい。特別気になる項目、たとえば原発関連はもう少し詳しく知りたいという方がいたら、こちらをチェックしてみるといいと思う。

衆院選・主要政党のマニフェスト比較(時事ドットコム)
項目が少ない分非常にわかりすい。時間の無い人はこちらを参考にどうぞ。ただ、維新、未来とみんなの党が無いのが気になる。今回の選挙では、自公と民主以外選択肢を選びたい人間にとっては、社民や国民新党より、みんな、維新、未来の新党の政策を気にしている人も多いはずだ。

2012選挙政党別主要公約比較表(概要)(Multi-Columns)
個人ブログ的な造りではあるものの、グラフになっており非常にわかりやすい。政治が関わる場合、必ずしも大手マスメディアが信頼できるとは限らない。というのも、個人と同じように、メディアごとに利害に絡んだ政党を応援するようになっているため。

予想議席、TPP、原発、消費税、経済政策、日銀、外交、歳入庁、国民番号とそれぞれ政策ごとに政党がどのような立場をとっているかわかりやすく紹介されている。ただ、項目が多い文一つ一つの情報は薄い。賛成反対のみで描かれているところはもう少し細かな情報が必要な気がする。消費税に関しては賛成、反対のみで書かれているが、実際には条件付きで賛成といったところもあり少しわかりづらい。賛成と反対の二つで分けられるほど政治はシンプルではない。

同じことは
第46回衆議院議員総選挙-衆議院選挙2012- 政策比較一覧
のサイトでもいえる。わかりやすすぎる弊害として、各政党の意見が曲解されるおそれがある。

また、賛成か反対かのみを挙げる場合、対案を述べる必要が無いため、やや理想主義的な政党が強くなり、現実路線の政党は印象が悪くなる傾向があると思う。ただ、このサイトでは政策のPDFもリンクにあるので、詳しく観たい人はそちらも参照できる。ただ、そうした根気のある人が果たしてどれだけいるかは疑問。

衆議院選挙2012「政党情報&マニフェスト・公約比較表(政治山というサイト)
写真つきのグラフになっており、見やすい。色々なサイトを調べたが、このサイトは見やすい方といえるだろう。政策もかなり細かく分かれて紹介されている。ただし、維新の党や国民新党、大地やみんななど、主要といえる第三極が欠けているのが気になる。このサイトだけでは不十分だろう。

政党比較してみた (さーしゃさんのつぶやき)
個人ブログだが、各政党のHPから抜粋したものや新聞記事から抜粋した情報を基にわかりやすいグラフを作成して画像にしてアップしてある。政党ごとに非常に細かく書かれており、参考になる。

項目も多く、経済対策、社会保障、TPP、エネルギー、教育、外交から個人的メモまである。また、わかりやすい文章で書かれているためありがたい。このサイトでの比較を観ていると、第三極の中で、ネットでは殆ど政策情報を仕入れられない党もあるようで、今の時代にそれは……と少し思ってしまった。

実は一番政党の特色がわかりやすい、各政党ごとの支持団体・支援企業を挙げてみた


ソースはWikipedia。党員を擁する団体等を挙げていく。

民主党

[労働組合]
・日本労働組合総連合会(連合)地方によっては社民党を支持。組織内候補を民主党を中心に擁立
・全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟(UIゼンセン同盟)
・全日本自治団体労働組合(自治労)自治労関係者が民主党から出馬し当選
・全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)
・JAM(日本の労働組合)
日本教職員組合(日教組)輿石さんはここの人。教育方法に関して度々問題になり、中山国交相が「日本の癌」といって辞任に追い込まれたことでも有名。
君が代不斉唱不起立問題もここの関係者が起こしていた。
・日本基幹産業労働組合連合会(基幹労連)
・情報産業労働組合連合会(情報労連)
・全国電力関連産業労働組合総連合(電力総連)電力会社の労働組合の連合体で国政・地方選で多くの候補を送り出している
・日本郵政グループ労働組合(JP労組)、日本鉄道労働組合連合会(JR連合)

[宗教団体]
・立正佼成会(新日本宗教団体連合会)以前は自民党を支持していたが自公連立より民主支持に。
・浄土真宗、天理教が組織内議員を擁している

[業界団体]
・全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)および日本遊技関連事業協会(日遊協)
・民主党娯楽産業健全育成研究会…衆参あわせて36名の民主党議員がパチンコ・チェーンストア協会の政治分野アドバイザーを務める(自民党議員10名も所属)パチンコ業界とズブズブといわれるのはこのため。民主党娯楽産業健全育成研究会は2005年6月、換金を合法化する『遊技場営業の規制及び業務の適正化等に関する法律案大綱』という法案を作成。

[その他]
・部落解放同盟…民主党ホームページにて関連団体としてリンクされ、民主党の公式な支持団体
・在日本大韓民国民団…地方外国人参政権の獲得を目的に民主党と公明党の支援を表明
ネット上でミンス党だとか韓国政党と言われ揶揄されるのはこのため。野田さんや菅さんが朝鮮式の水の飲み方をしたりと、日本の方を向いて政治をしていない節はある。
・指定暴力団「山口組」組員に在日が多いのも関係しているかもしれない。 

(ブログ主のコメント)
労組はともかく、民団と部落解放同盟と繋がっている点でイメージ悪し。
外国人は投票できないが、法律の改正で非帰化在日の投票が可能になった場合、民主の得票率は跳ねあがる可能性がある。少し恐ろしい。

また、菅直人は北朝鮮拉致系の市民の党と繋がっている点など、日本以外のために政治をしているのではないかというフシがある。ここが政権をもったのは間違いだったと個人的には思う。民主党と韓国北朝鮮との関係の詳細は、検索すれば山のように出て来る。

当然そうした事実は前回の選挙から言われていたことだが、
・テレビ等メディアが積極的に民主に協力していたこと(テレビが明らかに特定政党のネガキャンをしていたため第二の椿事件ではないかとも言われていた)などから、ネットに疎い老人・団塊世代が多く投票したこと
・自民政党政権が長かったため、政権交代を願う人間が多かったこと
などから、民主の大勝利となってしまった。
そして結果として中国船の衝突に引き渡しと情報隠しによるsengoku18事件やオスプレイ、辺野古基地問題といった国防の問題や、遅れる復興とまらまらない円高とそれに伴う日本企業の危機等様々な問題が起こってしまった。
対して韓国は円高ウォン安によりサムスンLGが好調になるという構図ができあがった。

自民等時代麻生総理がビジネスホテルのバーで飲んでいたことや漢字間違いがしきりに叩かれ、民主党政権時にはより問題になるべき鳩山氏の豪勢すぎる生活や鳩山氏の脱税、前原氏への在日献金に関しては殆ど報道されなかった。そうしたメディアの偏向した姿勢に関しては、当時からネット上ではしきりに騒がれていた。

今回の選挙が前回と大きく異なるのは、やはりツイッターの普及であろう。
ツイッターが普及することにより、一般人の多くがそうした情報を含め、また選挙に関する情報も得られるようになってきた。情報メディアの在り方が少し変わっている最中であるように感じる。

元々前回の選挙では増税絶対反対の立場だったが、一転して増税と言うようになった。不景気であろうがなんだろうが、何としてでも増税したい野田のせいで、唯一あった脱官僚的なイメージまで無くなってしまった。民主党に唯一期待していたのが、議員削減等の公務員改革だったのにそれすら裏切られた、という人は多いだろう。

自民党

[党友組織]
・自由国民会議…「自民党にモノ言う応援団」を標榜
[政治資金団体]
・国民政治協会…外資系企業は法人会員になることや在日外国人が個人会員になることは不可能
[同和団体 ]
・自由同和会…野中広務が現在も京都府本部最高顧問務め、人権擁護法案成立に向けて尽力
人権擁護法案のイメージは非常に悪い
[友好団体]
多すぎるので
自由民主党の友好団体
を参照(Wiki)。

以下、事実上の支援団体
[財界団体]
・日本経済団体連合会(日本経団連)会長がしきりに安倍さんを非難していたような気がするので、強力関係が強かったのは過去の話かもしれない。小泉竹中路線の時代には堅かったとされる。
・日本商工会議所(日商)
・経済同友会

[業界団体]
・日本医師会…民自で組織内候補が分裂するなどねじれ状態だった時期もある
・日本看護協会
・日本薬剤師会
・日本歯科医師会
・大樹全国会議
・全国貸金業政治連盟…与党を中心に政治献金・パーティー券購入などを行っている
・全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)および日本遊技関連事業協会(日遊協)…自民党遊技業振興議員連盟に所属する議員を通じて、パチンコ業界と関係を築いている。また、11名の議員がパチンコ・チェーンストア協会の政治分野アドバイザーを務める。
民主よりは少ないが(約3分の1)パチンコ業界と繋がりのある議員もいるため注意
・電気事業連合会…個々の電力会社が“役員の自発的行為”という形で個人献金を行なっている。原発事故を起こした東京電力もここに加盟。
こうした献金の影響で原発関連の政策が変わる可能性もあるため、注意が必要。

[宗教団体]
・神道政治連盟…「古きよき日本の歴史・伝統・文化の復権」のための支援をしている。
日本人にとっては、ここに支持されているのはイメージがいいかもしれない。
・創価学会…公明党と連立しているため関係している。連立が解けた場合はその限りではない。単独で政権獲得可能な程得票できた場合は関係が解ける可能性もある。
・農業協同組合(JA)、漁業協同組合…JAは2009年の政権交代以後は「中立である」としているが、現在でも組織内候補を擁立するなどある程度の関係はある。ただし、JAはTPP反対を最優先しているため、TPPへの対応次第では関係が変化する可能性がある
TPPの政策は支持団体の意見でも変わってくることだろう。

[政治思想系]
・日本会議…党是は改憲であり、「GHQによる押しつけ憲法(日本国憲法)の廃止 - 自主憲法の制定

その他、日韓議員連盟に237名の議員が参加、日中友好議員連盟に多数の議員が所属

(ブログ主のコメント)
電気事業連合会の献金は原発関連のこともありイメージが悪い。ただ与党だったからという理由で献金されていただけかもしれないし、する側の方に問題がある気がしないでもない。
左寄りの政党が目立つせいか最近では自民党は右翼系と言われているが、パチンコ系議員もいるため一枚岩ではない。与党であった期間が長かったこともあり、支援団体は膨大。様々な党員がいるため、自民党というだけで判断するのは難しい。ただ、代表の安倍さんに関しては、日本を愛している様子がうかがえるため、他国のことばかり見ている政党と比べると信頼感があるように感じる。

安倍氏は国防についてしきりに訴え、従来よりも右寄りのカラーを強く出している。
ただ、ネットで言われているような徴兵制に関することは、党員は否定している。ソースが共同通信が2010年に出した記事であるので、2012年の衆院選挙にわざわざそれを引っ張ってきてデマをまわしてデガティブキャンペーンをしている人がいるということかもしれない。国防軍に関しても、中国漁船への対応があまりにオソマツで自衛隊の権限の問題が露出したため、そうした権限に関して見直すといった意味であり、決して好戦的ということではないと思う。現状の法律では国防上危険な面は多くあるだろう。何しろ日本の周辺国には中国、ロシア、北朝鮮、がいる。軍備の増強に関しては、好戦的という意味ではなく、現実的な争点だろうと思う。

政策面でも民主党との対立はすさまじい。民主党と比べ韓国にも嫌われている政党だ。右翼団体も応援しているようだが、自民党とはまた別物とみた方がいいだろう。自民の政策自体は極右とは程遠いものがある。安倍氏が政権を取った場合広告税や放送法の改正等積極的に行う可能性があり、またテレビによるネガティブキャンペーンが実行されるかもしれない。そうしたテレビにまどわされない目が必要だろう。西田昌司等、自民党無所属の会の国会答弁は頼もしく見える。

二世議員への批判が多いが、医師や教師の二世や、二世オリンピック選手は非難されないのに、政治家だけ非難されるのはおかしい気がする。ついでに言えば、日本の責任を一挙に背負う非常に大変な職業である総理大臣が、ビジネスホテルのバーで飲んでいただけで叩かれるのはあまりに夢がない。恐らくそれを批判していたテレビ会社の重役社員の方が余程豪勢な生活をしているだろう。

日本共産党
[外郭団体]
・新日本出版社…しんぶん赤旗(共産党の機関紙)を発行。
・ジャパンプレスサービス…しんぶん赤旗の英訳。
・日本民主青年同盟(民青同盟)

[加盟している団体]
・日本国民救援会
・平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)
・憲法改悪阻止各界連絡会議(憲法会議)
・中央社会保障推進協議会(中央社保協)-社会保障の拡充を求める労働組合や生活協同組合などとの共闘組織
・消費税廃止各界連絡会(各界連)
・安保破棄中央実行委員会
・非核の政府を求める会
これを見ているだけでも、共産党のスタンスがずいぶんよくわかってくる。

[共同・友好関係]
・全日本民主医療機関連合会(略称:全日本民医連)
・全国商工団体連合会(全商連)
・農民運動全国連合会(農民連)
・全国労働組合総連合(全労連)
・新日本婦人の会(新婦人)
・自由法曹団
・日本平和委員会
・新日本スポーツ連盟
・全国地域人権運動総連合(全国人権連) - 全国部落解放運動連合会(全解連)後継団体
・民主主義科学者協会(民科)
・日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA)
・原水爆禁止日本協議会(日本原水協)
・婦人民主クラブ(婦民) - 旧「婦民(再建)
平和反戦的な色を感じる団体と積極的に協力している印象がある。

[他党との関係]
共産党は「現在、共闘可能な政党は見あたらない」としている。
共産党と他の政党が協力関係を築けていない理由↓
1. 政策的な違い
2. 日本社会党や部落解放同盟との長年の確執
3. 共産党の組織を維持・伸張させるために独自候補を擁立する必要があるという内部的な要因
4. 共産党が過去に労働運動の分野で労使協調路線に対して御用組合と痛烈な批判を行ったこと
こうしたこともあって、民主党・社民党、部落解放同盟などから「独善的体質」「セクト主義」と批判されており、政治評論でもそういったイメージで語られることが多い。らしいが個人的にはそうは思わないw


(ブログ主のコメント)
今回の選挙では、志位さんのポスターが面白い。
共産党は、名前から共産主義のイメージを強く持つ人が多いだろう。
共産主義というと、ソ連や中国などの国家のイメージが強く、そうした意味でもカルト政党のように思われがちだ。しかしカルトという程極端におかしくもない。むしろ外交に関しては、「すべての国と友好関係を結び、核兵器廃絶、軍縮、民主的な国際経済秩序の確立などの平和外交を展開する。」と、徹底した対話・平和路線を考えている様子で、一般的な共産主義へのイメージにあるような好戦的な様子は一切ない。ただし軍縮の中、対話の通じない中国のような相手と強気で渡り合うのは困難だろう。

他の政党と協力しないことで、ほぼ野党となることが確実で、そうした意味で野党として一定の力をもった時の信頼感はある。国会答弁も真剣にしている様子がうかがえる。特に、電力会社との癒着や献金等が無いからか、原発関連では頼もしいことも多かった。原発事故に関して国会内で質問する志位さんの姿は他党と比べても非常に印象が良かった。安定した野党という印象が強い。民主党と比べ他国勢力に毒されている様子もない。

軍備に関しては、
「海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる。」
とのことだが、やはり中国ロシアが周辺にいる関係上、安保破棄に軍縮では国防上不安な気がする。

ただ、日本が事実上アメリカの従属国となっているといった意見には賛成できなくもない。
「日米安保条約を廃棄し、対等平等の日米友好条約を結ぶ」とあるが、果たしてこれが可能かどうか。反米の人はここと意見が合うかもしれない。国防についてはよく考えた方がいいだろう。


公明党

[宗教団体]
・創価学会
やはり創価学会のイメージが強い。殆ど全ての日本人はそう認識しているだろう。
しかし政府は政教一致ではないという認識で一致している。その一方で、過去数度にわたり創価学会員による大きな選挙違反事件『大阪事件(創価学会)』や『新宿替え玉事件』が発生したことや選挙のたびに行われる公明党への投票依頼行為(通称F取り)や創価学会施設内で政治的活動を行っていると民主党議員から指摘されていたことから創価学会に批判的な人間の間では『政教一致』という見方をされている。一般の方もこれと同じ認識だろう。

(ブログ主のコメント)
選挙の度に学会の人間から「是非とも公明党に入れてくれよ」と頼まれるという話しをよく聞く。うちにも一度兄の学校の先輩という学会員が公明に票を入れてくれとやってきたことがある。また、小学校で同級生だったというだけでその親が票を入れてくれと家にやってきたこともある。正直そうした選挙活動はイメージがよくない。

しかしそうした学会員の固定票や選挙活動があるため、一定の得票数がある。そうした選挙の強さから、単独で獲得が難しい自民と協力したりしている。宗教政党ということで一般的なイメージは良くないだろう。政策に関しては、日本全体のためにガンバってくれるならよいが、特定の団体のために尽力するようではいけないと思う。ただ、マニフェストを見る限りでは、多くを語らず無難という印象がある。そうした影の薄さと宗教というイメージから、信者関係者以外の投票は少ないだろう。

こうした固定票が強くなるのは、日本人の投票率が低いこと、支持政党が無いという人間による白票・無効票の影響が大きいだろう。

日本維新の会

[政党]
・公明党…選挙協力を行う。次期衆院選で公明党が独自候補を擁立する全9選挙区で、日本維新の会側は候補者を擁立しない方針
・太陽の党…当初は「合理性を感じない人とは政治はやりたくない。」「早く退場願った方がいい」と言っていたが方向転換。合流にあたっては、太陽の党が、政党を解党することとなった。
・みんなの党…共通の政策作りが進められていて[31]、維新側も太陽の党の吸収後でも、みんなの党との合併は可能であるとの認識を示していた。みんなの党側は維新と合流した太陽の党のメンバーに関し「理念と政策がかなり違う」と強調し、太陽合流後に候補者の競合が20数選挙区にのぼったこともあり合流拒否を通告した。
・日本創新党…2012年9月29日に解党して合流

[傘下の地域政党]
・大阪維新の会
・愛媛維新の会
・松山維新の会

[協定を結んだ団体]
・京都維新の会
・岡山維新の会
・静岡維新の会
・東京維新の会

[協力団体]
・県政連絡協議会(長野県)

(ブログ主のコメント)
やはり橋本氏のイメージが強い。出来て日が浅いが、橋本さんの発言力もあり他の第三極政党の中では最も注目を浴びているといっていいだろう。政策がブレることが多いがそれだけ意見を聞く柔軟性があるとも言える。石原氏太陽の党との合流が吉とでるか凶と出るか。

ネット上にはアンチの存在も多いが、実際は日が浅いこともありそれほど理解されていないように思う。泥舟といわれる民主を脱退し参加した議員もいる。そうした議員に対し、選挙に勝つために民主から抜けて維新に入ったのではないか、ポリシーは無いのか、といった悪いイメージを持った人もいるだろう。多数の候補を擁立するために擁立者選定をやや焦ったようにも見受けられるがどうか。

日本未来の党

[政党]
合流した政党↓
[国民の生活が第一]…あの小沢一郎が代表だった。
[減税日本・反TPP・脱原発を実現する党]…河村たかし、山田正彦の2名が共同代表だった。名前が面白かったのに残念

協力政党↓
[みどりの風]…3人の前・衆議院議員を移籍させ、選挙協力
[新党大地]…政策が近く協力を表明
[社会民主党 ]…脱原発基本法案の早期成立、消費増税廃止法案の提出、TPP交渉反対を目指す方針

他の政党との関係
[みんなの党]…原発に関する政策が近いため、選挙協力を行うべく政策協議を行っていく。合流は無し
[日本維新の会]…橋下徹が日本未来の党の結党直前に「ぜひやっていただきたい。嘉田知事ほど原発について知見のある方はいない」として脱原発をスローガンとする新党の結党を歓迎する意見を述べた一方、「僕は政治グループを束ねてきた自信があるが、嘉田知事はその経験がない。脱原発グループができても、何もできないのではないか」、「(嘉田氏には)いくら言っても実行はできない。脱原発は、おまじないではない」と批判も
[緑の党]…推薦・支持を表明

(ブログ主のコメント)
ミュージシャンの坂本龍一や俳優の菅原文太のほか稲盛和夫、鳥越俊太郎、茂木健一郎の各氏が賛同していることで、小さな政党ながら一般の話題にあがることが多い。左寄りで平和・エコ姿勢だが、理想主義的で対案が不足している様子もある。実際に政権をとったら中国などが軍事的にアプローチをかけてきた時にどのような対応をとろうとするか気になる。政治では対話で解決できないこともあるだろう。しかし出来てまもないこともあり或る程度そうした経験不足的な印象があるのは仕方がない気もする。

売国的な姿勢は見られないが、小沢一郎が協力したこともあり、選挙に勝つためだけの政党ではないかと自民安倍氏から批判を受けたこともある。理想主義という面では前回選挙に勝利した時の民主に似ていなくもないと思うが、外国勢力と関係していない点は大きく異なる気がする。反戦平和安心安全路線という意味では社民共産と似ているが、震災以降にできた党ということで、こちらの方は何より原発関連の政策を最も重要視しているイメージがある。

みんなの党
できて日が浅いからか、Wikiには支援団体の情報が載っておらず。ホームページのリンクにも情報が無かったので、イマイチ実体が掴めなかった。

(ブログ主のコメント)
最近できた小さな政党ながら、着実に支持を増やしてきている。
「実質は民主と同じだ」というようなアンチの存在も気になるが、マニフェストを見る限りはかなりまともな気がする。基本理念は脱官僚、地域主権、生活重視。及び、小さな政府、活力重視、日米同盟基軸、脱原発らしい。脱官僚を掲げている点はかなり好感がもてるがそれ故に官僚が敵にまわった場合大変かもしれない。

電力の自由化、原子力発電の新規増設の停止を目標に挙げているため、みんなの党が与党にまわった場合電力関連の政治が大きく変わってくるかもしれないが、いかんせん現在のところ主要とは言い難い得票数で死に票になる可能性も大きいがどうか。勢力を伸ばしているので、今回の選挙で様相が少し変わってくるかもしれない。

これではあまりに情報が少ないので、他のサイトでの印象を観てみる。
みんなの党の正体
によると、
『報道では、自民党を離党した渡辺善美氏ばかりがクローズアップされていますが、「みんなの党」の各候補者の政策信条や過去の実績を一人づつ詳細に見ていくと、意外にも、左翼色の強い危険な人物が多いことが分かります。しかし、愛国議員もおり、議員ごとに判断すべき党です。次期総選挙では100人以上の候補者を擁立する予定で、 しっかりといれるべき議員をみわけること。 』
とのこと。
左翼系議員を擁立することがある一方で、外国人参政権反対等の立場を表明していたりと一枚岩ではない様子。

また以下のようなサイトもあった。
みんなの党研究所
反みんなの党的な色が押し出されたサイトもあり、ややそうしたアンチの存在が気になるところではある。政策面では結構マトモな印象があるが、果たしてどうか。


幸福実現党
[宗教団体]
・幸福の科学

ここは幸福の科学。創価といい日本の政治はどうなっているんだと思いたいが、名前のカルトイメージとは裏腹に、政策は右寄りで国防を強く意識している印象。
トクマに関しては「出れんの!サマソニ」で信者票を大量獲得して得票数一位になったものの審査員から団体票が嫌われてサマソニ出場を逃していた頃から知っている。選挙ポスターの写真が面白い。国有化されて間もない尖閣諸島に上陸して不起訴処分になったりと面白い。「自虐史観の払拭」、「日本の新しい国家観の構築」と、言っていること自体はまともにも感じられるが、幸福の科学のトンデモ宗教イメージがやはり強い。しかしそれでも一部の極左政党に入れるよりはこちらの方がまだマシに思えるから日本の政党は怖い。

潤沢な資金を活かしてネットで着々とステルスマーケティングをしているようで、幸福実現党関連のサイトを最近よく見かける。グーグルアドセンスの広告で出てきた時はちょっとびっくりした。↓
2012年衆院選 最新情報 日本危うし! 「救国」政党はどこだ?(The Liberty Web)


以上、参考になったら幸いです。


「最高裁判所裁判官国民審査」って何?


投票の際、わけがわからずいつもちゃんと記入できていません。そういう人が殆どだと思います。

次の衆院選までに知っておきたい「最高裁判所裁判官国民審査」のこと(NAVERまとめ)
によると、
『最高裁判所裁判官を罷免するかどうかを国民が審査する制度。任命後初の衆議院議員総選挙の投票日に国民審査を受け、その後は審査から10年を経過した後に行われる衆議院総選挙時に再審査を受け、その後も同様とすると定められている。(中略)要は、引き続きやらせるか、やらせないか、を国民が直接審査出来る制度。』
とのこと。
NAVERまとめのリンク先に、裁判員の名前とそれぞれが担当した主な事件のリンクがある。まあ、大抵の人はよく理解できないだろう。過去に判決で嫌なことがあった人は関心を持つといいだろう。


まとめ…政党の数が多くどの党に入れるべきか迷う人も多いだろう。
死に票など気にせずに、自分に合う党に入れるのが一番だと思う。
ただ、政治家はみんな自分のことしか考えていないし、誰に票を入れても同じというのは間違いだろうと思う。メディアがそういった論調で政治家を特集するのを好むだけで、国会答弁を観ると、実際に真面目に政治に取り組んでいる人は数多くみられる。しかし真面目にやればやるほど小難しくなるので、「わかりやすさ」を好むテレビ等のメディアにそうした姿がとりあげられないだけの話だ。

いかに難しいものをわかりやすく伝えるかというのは難しい話で、わかりやすくすればするほど削ぎ落されるものもある。テレビは放映時間が限られているためどうしてもわかりやすくしなければならない理由がある。

その点ではネットは情報の取捨選択が容易であり、使いこなせば政治情報の収集に関しては最も優れたツールとなるだろう。普及すれば政治は変わるし、「選挙にネットを取り入れるための公職選挙法の改正」もなるべく早く行われることを期待している。そうすればツイッターで候補者の政治情報を仕入れることもいまより楽になるだろう。


この記事は情報を集めながら更新するため、随時加筆する予定です。選挙はもうすぐ。
皆さんはどこに、誰に投票するか、決まりましたか?どの政党に入れるか悩んでいる人の助けになれば幸いです。また、自分で調べることも大切だと思います。このエントリーをはてなブックマークに追加


その他リンク
2012年総選挙 科学技術政策マニフェスト比較、公開質問状
政党に独自の質問状を送りその回答をアップしている。

第283回:主要政党の2012年衆院選マニフェスト(政権公約)案比較(知財政策・情報・表現規制問題関連)(無名の一知財政策ウォッチャーの独言)
個人ブログだが、知財政策・情報・表現規制問題に絞り政策を比較しているので、わかりやすかった。こちらも参考に是非。

[性][社会]性暴力に関する各政党の方針(衆議院選挙)
性暴力という観点から政策を比較している。男である自分には無い視点だった。社民が一定の票を獲得するのはこうした理由があるのだろうか。
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では、グッド・バイ。
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この記事に含まれるタグ : 政党 政策比較 2012 衆院選挙  政治 

FC2スレッドテーマ : 政治 (ジャンル : 政治・経済

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2012/12/15 | Comment (5) | Trackback (0) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑

Comment


リンクありがとうございます

拙い記事をリンクしてくださり恐縮ですー!
今回の選挙は本当に政党が乱立していて判断がとても難しいですね。
そんな中、自分の中ではどなたかひとりでもちょっと選挙への興味が湧いてもらえたらなーなんて思って、この年末のクソ忙しい(下品ですみませんw)中、なんとかむりくりまとめてみました。

Patrikさんのまとめ、とっても興味深く拝見しました。
どこか特定の政党を。。。と言う感じでもなく客観的に色々な情報を掲載してくださっているので、まだ迷ってらっしゃる方にはとっても参考になるんじゃないでしょうか。

私たちみたいな年代の人間こそしっかり政治に興味を持って、きちんと判断をしていかないと本当に怖い時代になっていると思います。

今日の選挙が終わって、時間が経って、「日本も良くなったね」って思えるような結果が出ると良いですね!
個人的には今後国会中継は晩酌しながら見られる時間帯に是非一度放映して欲しいと思いますww

長々とコメント失礼致しました○┓ペコリ

さーしゃ |  2012/12/16 (日) 15:22 [ 編集 ] No.296


Re: リンクありがとうございます

乱立したと思ったら合体したり、北海道しか活動していない党もあったりで本当にややこしい印象でしたね笑
色々みた中で、かなりわかりやすく書かれていたので紹介させていただきました。

なるべく客観的に書きたかったんですが、なんだかんだで結構色眼鏡で見てしまったかもしれません。こうやって記事を書くとログにも残るので、次回の選挙の時に検索した方が見直して参考にできたりするかもしれませんね。

今回投票率があまり高くなかったのは残念ですが、あの投票システムで、特別な特典が無いなかあれだけ投票したのは凄いのかもしれないなあと思ったり。また、選挙にネットを取り入れるだとか、維新の橋下氏の意見も政治に新しい変化を起こしそうな予感がありますね!

国会中継、基本的に昼間にやっていてノーカットで観るのは至難の業ですねwかといって録画して観る人も殆どいないと思いますがw
ニュースでもう少しちゃんと中継を取り上げたら、政治家への印象もちょっと変わると思うんですけどね!自民党無所属の会の西田氏の原発関連の質疑などとても勇ましく、ああいったものを見たら「政治家はみんな駄目。誰に、どこに投票しても同じ」とは言えないと思うんですが…ニュースだとワイドショー的に失言や汚職ばかりとりあげて、残念です。。

コメントありがとうございます。

パトリック・ギニョール |  2012/12/19 (水) 23:04 No.300


bmihlm@gmail.com

2012年衆院選、投票先を決めるために政策比較等のサイトを紹介してみる。 【 PATRIK TIMES 】

マークジェイコブス 通販 |  2013/04/25 (木) 21:34 [ 編集 ] No.533


楽しいブログですね。
これからもがんばってください。

yasudakei |  2013/06/10 (月) 15:52 No.777


Re: タイトルなし

> 楽しいブログですね。
> これからもがんばってください。
ういっす、がんばりまっす!コメントありがとうごぜえます。

パトリック・ステイン |  2013/06/13 (木) 20:13 No.800

コメントを投稿する 記事: 2012年衆院選、投票先を決めるために政策比較等のサイトを紹介してみる。

こんにちは。気軽にコメントを、残していって、くださいね。
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