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乙武  レストラン  拒否  ganzo  

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乙武洋匡レストラン入店拒否問題を受けて、我々が考えるべきこと

   ↑  2013/05/27 (月)  カテゴリー: コラム
久々の更新。
株の高騰と暴落や人口言語アルカやあまり加熱報道されなかった通り魔事件など、最近とりあげたい話題はいくつかあるのですが、今回はツイッターをやっていて気になった
「乙武洋匡レストラン入店拒否問題」
について取り上げようと思いました。

まず、知らない人のために、どのようなことが起きていたかをザックリ説明。
わかりやすいまとめをご覧になりたい方は、こちら(「乙武騒動」だけじゃない!ツイッター告発が増える理由東スポWEB)をどうぞ。

事の発端は、乙武さんのこのツイート。
@h_ototake
今日は、銀座で夕食のはずだった。「TRATTORIA GANZO」というイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ。


ここで乙武さんがお店の実名をあげたことで、乙武さんのフォロワー(ファンなど)が反応、TRATTORIA GANZOに非難の電話や店主のツイッターへ抗議が殺到。

乙武さんへ、店を晒したことに対する非難も集まるが、
‏@h_ototake
ひどく悲しい、人としての尊厳を傷つけられるような思いをする車いすユーザーがひとりでも減るように。 RT @emuo1983: 何故お店の名前を晒したのですか? RT 銀座「TRATTORIA GANZO」にて、入店拒否。「車いすなら事前に連絡しろ。ほかのお客様に迷惑がかかる」

晒した理由は、「ひどく悲しい、人としての尊厳を傷つけられるような思いをする車いすユーザーがひとりでも減るように。 」とのことで、つまりは、車椅子の人はこの店に行かない方がいいぞ。ということをフォロワーに伝える意図が見えなくもないが、今回の件で、乙武さんに落ち度は無かったのか。

@h_ototake
お店はビルの2階。エレベーターはあるが、2階には止まらない仕組みだという。
「それはホームページにも書いてあるんだけどね」――ぶっきらぼうに言う店主。
「ちょっと下まで降りてきて、抱えていただくことは…」「忙しいから無理」「……」「これがうちのスタイルなんでね」以上、銀座での屈辱。

2階に店があり、階段で昇るしか方法がない場所だったよう。そしてそれはホームページにも書いてあることがわかる。確かに、店側の断り方がこの通りだとしたら(後述するが実際は違ったようだ)、少々ぶっきらぼうすぎるようにも感じる。

ここで、乙武さんが車椅子であることを事前に伝えなかったことへの意見が出て来る。それに対する乙武氏のつぶやき。
@h_ototake
そうですよね。たしかにお店の状況によっては、受け入れがたいケースもあるでしょう。ただ、店主の対応には、まるで“心”が感じられなかった。接客業として、あの物言いはあまりに悲しい…。 RT @kentatu: 事前に伝えなかった乙武氏にも落ち度がある。店だけを責めるのは筋違い。

どうも、対応がぶっきらぼうだったことが原因のようだ。

しかし、今回の炎上を受けてお店側が更新した
乙武様のご来店お断りについて。
を見ると、
「お客様に対して「何々だ」などの強い言葉使いはしていません。」
とあるので、どうも乙武さんがしたツイートのような言葉遣いではなかったように見える。
また店主のツイッターでは、
店内は段差があり車椅子の方は事前に御連絡がないとご案内が難しいと伝えましたが「うちのスタイルなんでね」と言ってはない事です。最後にお断りしてしまい申し訳ありませんでしたと頭を下げ謝罪しました
とあるので、あのあまりにもぶっきらぼうな書き方は、乙武さんによる、店側の印象を悪くするための少々大人げないツイートだったのではないか、とも思える。しかし、後に、乙武さんはこれがうちのスタイルなんでね、と確かに言ったとブログに書いているので、双方の言い分がやや食い違って見える。

続いて店の情報を見ていくと、当日、店主と若いスタッフの二人しか人員がいなかったこと、当日店内が賑わっていたことがわかってくる。土曜のディナータイムだったのだろう。こうなってくると、店側が100%悪かったようには見えない。乙武さんの書き方だと、店側が車いすで障がい者なので、面倒だから冷たくあしらったように見えるが、実際のところ、本当にそうだったのか。

ここで店主が乙武さんにリプライ。
‏@takosin @h_ototake
乙武様、GANZOの高田晋一と申します、私のスキルが なかったばっかりに本日は御無礼申しわけありませんでした。少ないスタッフで営業しており、大変失礼なんですが、車椅子のお客様は事前に御連絡いただけないと対応しきれない作りになっております、

事前に事情がわかっていれば入り口に近いお席にご案内して入店のストレスを軽減したり、ほかのお客様の入店時間をずらしてスタッフがご案内できる余裕を持たしたり対応させていただきました。本日は他のお客様のご案内が立て続いておりまして乙武様には大変ご無礼でしたが

ご案内が困難と判断しお断りさせていただきました。お気分をがいされたと思いますが申し訳ありませんでした。もし次回タイミングが合いましたら是非宜しくお願いいたします。ganzo シェフ 高田 晋一

こうなってくると、事前連絡をせずに、店側の対応を非難している乙武さんにも非があるように見えて来る。実名を挙げてまで数万人に晒されるほどのことだったのか。

@h_ototake @takosin
高田さま、ご丁寧にご連絡ありがとうございます。
また、本日は結果的に予約に穴を開けてしまい、申し訳ありません。
こちらが事前連絡を怠ったことで、お店に不測の事態を生んでしまったことにも、お詫び申し上げます。(続く)

ここで収束かと思いきや。続いて乙武さんは、
@h_ototake @takosin
ですが、15分ほど階下でお待ちしたのち、ようやくホールの男性スタッフが「手が空いたので、いまから下に行きます」
と私の連れに言ってくださったのを押し止めるようにして、わざわざキッチンから出てきて「事前に連絡をいただかないと」と拒んだ意図は理解できませんでした。

また、「忙しいから対応は無理」なはずなのに、店主みずから階下まで降りてきて、こちらの非をなじられたことにも驚きました。「その余裕があるなら、ご対応くださっても…」というのが正直な思いでした。もちろん、こちらもあらかじめご連絡すればよかったのでしょうが。


とツイート。
あくまでも店側の非を語る乙武氏。確かに、15分待たせた上で断るのはどうかとも思うが、はじめに対応したのが若いスタッフなので、運べるかどうかや、店内の状況を見ての対応ができなかったのも無理はないとも思える。

もちろん、こちらもあらかじめご連絡すればよかったのでしょうが
とあるが、とにかくそれに尽きるのでは?とも思う。

ご対応くださっても、とあるが、では、店側はどうするのが正解だったのだろうか。それを考えるのが、今回の誰の立場に立って考えてもどうにも胸糞の悪い問題をポジティブに昇華する上で最も重要な点だと思う。今回乙武さんとGANZOがどうすべきだったのかわかれば、多くの飲食店が同じような問題に遭遇した時の参考にもなるだろう。自分は飲食店で働いていたことがあるので、経験をもとに、店側の立場に立って意見を言ってみることにする。

忙しいイタリアンで料理を作っていた自分の意見

飲食業で働いたことがある人はわかるかもしれないが、土日のピーク時は地獄のように忙しい。パスタを茹でていたとしたら、茹でるだけでまあ少なくとも7分程度はかかり、茹であげるタイミングが遅れるとアルデンテにならないし、茹であげた後に放っておいてもすぐに伸びてしまう。待たせすぎるとクレームにもつながる。

パスタだけではない。やれボンゴレ用のアサリの貝が開くだ、やれピザが焼けただ、オムライスの卵を半熟にせねば、カルボナーラが固まらないようにちょうどいい温度でと、それはもう目まぐるしい。少しでも目を離すと、全てのバランスが崩れ、料理の味が落ちる。パスタの茹で加減が変わり、ピザが冷め、具の盛り付けが間に合わなくなる。厨房は命がけ。

人員を割くことができる店ならいいが、ここのスタッフは二人。飲食店において、食事の質は店の命なので、他の客へのサービス低下は避けなければならない。作った料理を放置するわけにもいかない(質が大幅に低下するため)ので、結局給仕がいなくなるとコックの負担も増える。

そこに乙武さんの連れがやってくる。
「予約をしたものですが、車椅子で上まで上がれないので、どうにかなりませんか?」
と。
電動車いすは非常に重いらしい(乙武氏のは100kg)ので、車椅子ごと運ぶには、最低でも4人は必要だろう。店員と付き添いの女性だけではとても無理だっただろう。女性がいるので4人でも無理かもしれない。

となると、乙武氏だけ抱えて運ぶことになる。しかし、店下に車椅子の置き場所はあるのか、不慣れなスタッフが抱えて怪我をしたらどうするのか、そもそもうまく抱えられるのか。オーダーがあった場合、それをいったん放置していくべきか、一度オーダー分を全て済ませてから乙武さんを運ぶべきか。他のお客を待たせるべきか、それを客にどう伝えるか、「車椅子のお客様が来ますので、少々こちら離れます」と伝えて納得してもらえるだろうか。

まず、それら全てを、他の客への料理を作りサービスをしている最中に考えなければならない。これは乙武さんが予約の際車椅子であることを伝えるという実に簡単な配慮をしなかったことで増えた店側の負担。

そしてその後の乙武さんのツイート。
@h_ototake
様々なご意見をいただいています。もちろん、「手伝ってもらって当たり前」なんて思っていません。厚意に感謝もしています。でも、お店のスタッフやほかのお客様など「他者の善意や手助け」なしに車いすユーザーが外食できるお店が日本にどれだけあるか、少しでも気に留めていただけたら幸いです。

ここで、店主の対応というよりは、店側のバリアフリーへ問題が移行。論点が複数あってややこしい。急に一般論になったような気がする。確かにバリアフリーの店は少ない。

しかしそれは日本における都内の土地の狭さの問題もある。当然バリアフリーはするにこしたことはない。エレベーターやエスカレーターがあった方がいいに決まってる。老人だって来やすいだろう。しかしそのためにかける数十、百万円を払うのは誰だろう?店側にそれだけの余裕が無い場合もあるだろう。では行政がすべきか?小さな店のためにそこまでできるだろうか?障がい者が苦労なく暮らせる社会。それは当然理想だ。しかし土地予算的にバリアフリーを実現できない場所も多くあるだろうし、バリアフリーを実現できない場合、狭い場所に店が作れないとなると、飲食店の立ち上げを考えている金銭的余裕の少ない個人には大きな痛手だろう。

土地が狭くて構造的に不可能なら、人が手伝えばいい。そのような意見もあるだろう。実際乙武さんは、
めいろまさんという方の
@May_Roma
バリアフリー対応してないなら、人力でどうにかすれば済むんですよ。イギリスもイタリアも設備古いから日本みたいにバリアフリー対応じゃない乗り物や建物が沢山あるんだけど、機械がない場合は周りが人力で助けるの。普通ですよ。

というツイートをリツイートしている。

しかし、店側にとって、車いすとの連絡無しに来た障がい者の客と同じくらい、その日飲食をしてサービスを受けていたほかの客も大事なのだ。それも考えなければならないこと。飲食店におけるスタッフの不在は、大きなリスクであることを理解してほしい。

だからこそ、
車いすの人は事前に連絡
すべきなのだ。これは、区別であって、差別ではないと思う。
バリアフリーを謳い他の客や店への配慮を促すならば、それと同じように、障がい者側もお店側へ一定の配慮をしてあげるべきというのは、至極当然の話。

それが乙武さんから店に与えるべきだった優しさ。予約の際に車いすと伝えるなんてのは、店側がエレベーターを作るために数十万円投資することと比べてとても簡単なことだし、乙武さんは今までそんなことをしたことはない。という。

普段は、スタッフが車で送迎し、階段でも運んでくれるそうだ。
普段は、事務所の男性スタッフが店まで送迎してくれることが多い。だから、たとえ段差だらけの店であっても座席まで抱えてくれる。スタッフが不在の場合でも、友人たちが代わりに抱えてくれる。また、店のスタッフが抱えてくださることも少なくない。
とある。それは普段周囲の「配慮」「優しさ」に支えられているからで、そのスタッフや抱えてくれる友人がいなかった今回は、乙武さんが店側に配慮、つまり連絡すべきだった。

バリアフリーで配慮を求めるなら、自分側もできる限り配慮を。そういう相互関係で成り立ってこそ、全ての人にとって住みよい社会になるのでは。

乙武さんが今回の問題についてブログに書いていた。
イタリアン入店拒否について
ここだけは誤解されたくないので、繰り返させてほしい。僕はいきなり訪れた店で無理難題を吹っかけて、それが受け入れられなかったから逆ギレしたのではない。客とか、店主とか、そんな関係性を抜きにして、はなから相手を小馬鹿にしたような、見下したような、あの態度が許せなかったのだ。彼の本意がどこにあるにせよ、こちらにそう受け取らせるコミュニケーションに、僕は深く傷つき、腹を立ててしまったのだ。
とあるが、そこに書いてあるやりとりを見てみると、このようにある。

店主「エレベーターが2階には止まらないって、ホームページにも書いてあるんですけどね」
乙武さん「ああ、そうでしたか。僕、今回は『食べログ』を見てお電話したので……」
店主「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で車いすって言っとくのが常識じゃないですか?」
乙武さん「いや、それが常識なのか、僕にはわからないです。そもそも、僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」
店主「いや、常識でしょ」
乙武さん「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ」
店主「ええ、どうぞ」「これがうちのスタイルなんで」

先に感情的になっているのはどうみても乙武さんで、『相手を小馬鹿にしたような、見下したような、あの態度』とまで言うほど店主の対応が悪かったようにも見えない。

いきなり、
じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ
こうなるのがおかしいように感じる。そうだったんですか、今度からなるべく事前に言うようにします。ではいけなかったのか。本人もそうすべきだったというようなことを書いているが、少なくともこのブログからは、自己弁護の臭いしかしない。

車椅子であることの事前連絡は、確かに常識は言いすぎかもしれないが、店側にかかる負担を考えると、乙武さんもさすがに今後はするべきだと思うし、乙武さん以外の車椅子の人も、他の客ともどもいいサービスを受けるためにも、今後は事前に連絡するべきだと思う。

それは確かに手間だが、同じように、バリアフリーも手間であり、互いに手間をかけるのが優しさだと思う。バリアフリーに数十万かける余裕のある飲食店個人経営者が果たしてどれだけいることだろう。もちろん、抱えて運ぶのも手間であり優しさだが、それができる状況ならば店でも当然それをしただろう。今回は土曜のピークタイムでそれができなかったわけで、そうした状況にあって店側責めた乙武さんは大人げなかったのではないか、と思う。

乙武さんは店の対応に怒っていたが、店側にとって、
「事前に連絡をお願いします」
とホームページにも書いているのに、有名人によって数万人に晒されるのは、不幸以外の何物でもなかったと思う。食事を待っている他の客のことや作りかけの食事、忙しく金銭的にも余裕の無い飲食店側の事情をもう少し想像できれば、乙武さんも、その場で、
「抱えていただくことはできないんですか?そうですか、わかりました、残念です……。
次からは事前に連絡をします。忙しいのにすいませんでした。」
だとか、
「では、店に余裕ができるまで待ちます、どれくらいかかりそうですか?」
だとか、とにかく優しい対応ができたはずだ。

もちろんそれは、乙武さん自身もそう言っている。今回に関しては、一緒に行った女性が泣いてしまったのもあって、特に感情的になったのかもしれない。人のために怒れるというのは、素敵なことという捉え方もできる。

ただ、乙武さんは障がい者であることを個性というポジティブな捉え方をしていたりと好きな人だったので、今回の件に関しては、器量の狭い対応が見えて少しがっかりしてしまった。

乙武さんらしく、スーツをまくって、
「ボクは自分で階段登れるから!大丈夫ですよ~!」
これが、皆の期待している乙武さん像だと思う。手足ある人と同じことできるから、特に配慮しなくても大丈夫だよ、みたいな、そういう人だと思っていたので、配慮が足りないことへ怒るのはなんだか。違和感を感じた人は多かったと思う。

しかしどのような人間でも、聖人なわけではないので、感情的になることだってある。それは乙武さんだって自分だって、みんなだってそういう時くらあるだろう。

ネットでは今回の件に関して乙武さんのプライベートでの悪い対応など晒す流れがあったりと、まだひと悶着ありそう。そういうのの殆どが
「大学で見たんだけど、、」
「駅で見かけたんだけど」
のような意見が殆どで、信ぴょう性もないので、そのことに関して今回はコメントしない。今回に関してはそういうアンチが沸くのも無理はないような、少々乙武さんらしくない、器量の狭い対応だったように感じたが、ここで過去のことを晒したところで、何が変わるわけでもないし、ネガティブな空気になるだけで、それはただただ胸糞の悪い話。

散々色々書いたが、今回の件で今になって蒸し返そうと乙武さんを非難する人は、何のために非難をするのか考えた方がいい。

乙武さんはやや自己弁護もあったが謝罪し、店主もこの件に関しては納得している。
ブログでも、
「P.S.でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな。だって、お店の料理、本当においしそうだったから。」
とあるし、ツイッターや2ちゃんねるで乙武さんを非難するよりは、お店を気の毒に思った方はお店に足を運んでみたりだとか、とにかくそのように気持ちよく終わらせることがベストだろう。この件に関しては、これ以上何もでてこなそうだし、もういいと思う。

今後、店主とのツーショットがツイッターでアップされる日を、期待したい。

国会で通った「障害者差別解消法案」を考える


障害者差別解消法案は、民間事業者は障害者に対して合理的な配慮をする努力義務を負う、罰則のない法案とのこと。つまり例えば、今回の件でいうと、乙武さんの行ったganzoは、確かにバリアフリー的な配慮のない立地だが、それで何か罰されるということはないということ。

障害者差別解消法案に関して、罰則を設けるべきか否か、今回の件を受けて問う意見もあるようだが、罰則なんてものを設けたら、日本はより生きにくい社会になってしまいそうな気がする。今回の件も、バリアフリーになってないね、エレベーターつけてね。そうでなきゃ店潰してね、と言われても、店側にそこまでの金銭的余裕はないだろうし、厳しいだろう。同じように、多くの店がつぶれるとしたら、それは、障がい者にとっても肩身の狭い思いをするだろうし、いい店がつぶれてしまうとしたら、多くの人にとっては残念なことだろう。

なので、なるべく配慮をする、配慮をうながす、というのが一番だと思う。そしてそれは、このようにツイッターで晒すのではなく、それこそ、食べログのレビューに「非常に美味しいですが、車椅子の方はいきづらい店だと思います」とでも書けばいい。そういうかたちで改善を目指していくのが一番だろうと思う。

そういうのが健全な社会だろう。自分はそう思う。
今回の件に関して、また、障害者差別解消法案に関しては、差別だとか経営上の仕方の無い面だとか、多くの事情が絡み合っているため、賛否含め意見が色々あり面白い。
そういう意味で、自分はこういう意見です、という立場を書いておきたくて、今回記事にしました。違う意見の方がいれば、それはそれで面白いと思います。
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2013/05/27 | Comment (0) | Trackback (0) | このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑

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